リモワ(RIMOWA)のクラシックキャビン(機内持ち込みサイズ)はパイロットや客室乗務員が空港で転がしながら、さっそうと歩いているイメージではないでしょうか?
クールでかっいい、持ってるだけで気分が上がるスーツケースがリモワ クラシック キャビンです。
個人的にはかなりおすすめ!
使ってみて「買ってよかった」と思える満足感が高い。
堅牢なボディで長く使えるし、リセールバリューが高いのもリモワの魅力です。
この記事では私が5年間使って気づいた使用感、メリット・デメリットなどを正直にレビューしているので、あなたがリモワ クラシック キャビンを買うか買わないか参考になりますので最後までご覧下さいね。
\生涯保障で一生使える/
リモワクラシックキャビンはおすすめしない?
リモワ クラシック キャビンは個人的には、おすすめです。
本来なら「デザインや耐久性に優れ、大きなトランクよりも使用する機会が多いサイズなので、おすすめ!」と言いたいところですが、実際に「おすすめかどうか」はあなたの用途や重視するポイントにより違ってきます。
デザインや持っている喜びを重視するならリモワはまちがいなく良い選択、でもコスパを重視するなら他のスーツケースを選択するのがベスト。
メリット・デメリットをきっちり考えて購入を検討してください。
メリット | デメリット |
洗練されたデザイン 高い耐久性 機内持ち込みの利便性 | 価格が高い 傷がつきやすい すこし重め |
一般的に言われているメリットデメリットですが、もう少し詳細にお伝えしますね。
リモワクラシックキャビンのデメリット
リモワの大きなデメリットは3つ。
価格が高い
リモワのスーツケースは高級感やデザイン、耐久性にみあった価格設定になっていますが他のブランドと比較するとかなり高額。
価格重視で考えると日本国内のメーカーでも10分の1の金額で良いものが購入できます。
国内メーカーとの比較表、取り上げたのは「無印良品 ハードキャリーケース 36L」と「エースのスーツケース(パリセイドZ 36L)」のどちらも売れ筋商品です。
日本の老舗スーツケースメーカーのエース(ACE)であれば35,000円前後、人気の無印良品だと20,000円弱で購入できますね。
リモワのスーツケースは生涯保障がついて長期間使用を前提とした「一生モノ」のスーツケースなので、良いものを長く使いたい人には価値あるものです。
私が初めてリモワクラシックキャビンを見たとき価格に驚きました。でも長期的に使うことを考えると、むしろお得だと思うようになりました。
傷がつきやすいボディ
リモワのアルミニウム製ボディは高級感があり見た目もかっこいいですが、その分傷がつきやすいのが悩みどころ。
特に荷物を預けた空港によってはコンベア上でスーツケースが雑に扱われることもあります。
私も実際にLCC(ピーチ航空)を利用したとき、重量制限のため機内持ち込みができず、スーツケースがベルトコンベアをずり落ち傷だらけになった経験があります。
空港での荷物の扱いがわかる参考動画はこちらです
アルミニウム製のため表面の傷は避けられませんが市販のスーツケースカバーを使用することで傷を防げます。
カバーを目立つ色や柄にしたら自分の荷物を探しやすいし、無茶な荷物の扱いがあっても、カバーが傷を最小限に抑えてくれるので、旅行に集中できます。
表面の傷はついても躯体は頑丈で壊れる心配はありません。
購入する前に『傷がつきやすい』という話をよく聞いていました。実際に使ってみると確かに傷はつきますが、それもまた旅の思い出に思えてきました。
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重量が他素材より重め
機内持ち込みサイズでも、リモワのクラシックキャビンは同じメーカーの他のスーツケースと比べても重いです。
リモワの機内持ち込み可能な代表的なスーツケースの比較表です。
モデル名 | クラシックキャビン | ハイブリッドキャビン | エッセンシャル ライト キャビン |
---|---|---|---|
RIMOWA | |||
サイズ (cm) | 55 x 40 x 23 | 55 x 40 x 23 | 55 x 37 x 23 |
重量 (kg) | 4.3 | 3.8 | 2.2 |
容量(L) | 36 | 37 | 37 |
価格 (円) | ¥237,600 | ¥168,300 | ¥118,800 |
ボディ素材 | アルミニウム | ポリカーボネート | ポリカーボネート |
特徴 | ハンドメイド レザーハンドル | 角、フレーム アルミニウム | 最軽量 ファスナータイプ |
重いことの弊害としては
- 階段の登り降りが大変
- 重量制限があるため重さに気を遣う
機内持ち込みでは重量が決まっているので、スーツケースの重量分、軽い物に比べて入る荷物も少なくなります。
LCCや国内線の重量制限に引っかかる可能性があるため、荷物が多い場合は注意が必要。
以前使っていた安いスーツケースよりも重さは感じました。その分、壊れる心配がない安心感は大きいです。
\世界120か所で修理できる/
リモワクラシックキャビンのメリット
スタイリッシュなデザインのクラシックキャビンのメリットはたくさんありますが、代表的なものを3つあげてみました。
洗練されたデザイン
クラシックキャビンの特徴ともいえるリブ構造は、ただ美しいだけでなく、使う人の個性や品格をも引き立てる存在です。
クラシックキャビンを手にするたびに感じるのは、旅がただの移動ではなく「特別な時間」に変わる瞬間。
洗練されたデザインが持つ不思議な力は、どんな場所でも自信と満足感を与えてくれるのです。
美しいプロダクトを重視する人にとって、クラシックキャビンは特別感を味わえる魅力的な選択肢といえるでしょう。
高い耐久性
アルミボディの頑丈さは、他の素材と比べても際立っています。
旅行中に多少の傷や凹みがついても機能性には影響がなく、長期間安心して使えるのが魅力的です。
下記の表は素材別に耐久性を表したものでアルミの耐久性がまかりますね。
素材 | 衝撃耐性(落下) | 圧力耐性 摩耗耐性(すれ) | 温度耐性 |
---|---|---|---|
アルミ | 約2m | 約200kg 約10万回 | -20℃~60℃ |
ポリカーボネート | 約1.5m | 約120kg 約5万回 | -10℃~50℃ |
布 | 約1m | 約80kg 約2万回 | -5℃~40℃ |
実際に5年間使い続けても大きなダメージはほとんどなく堅牢さをしっかりと感じられました。
初期投資は高めですが、長く使うことを考えればランニングコストの面でも良い選択といえるでしょう。
機内持ち込みの利便性
クラシックキャビンは機内持ち込みが可能なサイズで、特に国内での短期の旅行や出張に最適。
キャスターの滑らかさやハンドルの操作性が非常に優れているため、移動中のストレスが少なく空港内での移動が快適です。
荷物を預ける必要がなく、手元に大事な荷物をおける安心感も大きなメリットです。
機内持ち込みだと到着時に荷物受け取りの待ち時間がなくノンストレスで次の行動ができるのも効率的。
機内持ち込み出来て良いところは
- 丁寧にあつかえる
- 荷物受渡の待ち時間ロスがない
国内線でも会社ごとに重量制限が違います。
国内線手荷物制限表
航空会社名 | サイズ | 総重量 | クラシックキャビン 持込サイズ基準 |
日本航空(JAL) 100席以上 | 3辺の合計115cm以内 55×40×25cm以内 | 10kg以内 | |
日本航空(JAL) 100席未満 | 3辺の合計100cm以内 45×35×20cm以内 | 10kg以内 | |
全日本空輸(ANA) 100席以上 | 3辺の合計115cm以内 55×40×25cm以内 | 10kg以内 | |
全日本空輸(ANA) 100席未満 | 3辺の合計100cm以内 45×35×20cm以内 | 10kg以内 | |
スカイマーク | 3辺の合計115cm以内 55×40×25cm以内 | 10kg以内 | |
スターフライヤー | 3辺の合計115cm以内 55×40×25cm以内 | 10kg以内 | |
エア・ドゥ | 3辺の合計115cm以内 55×40×25cm以内 | 10kg以内 | |
ジェットスター | 3辺の合計115cm以内 56×36×23cm以内 | 7kg以内 | |
ピーチ | 3辺の合計115cm以内 50×40×25cm以内 | 7kg以内 |
JALやANAでも小型の機体だと持ち込めないこともあります。
\公式なら30日以内は返品無料/
リモワ クラシック キャビンとは?
リモワ クラシック キャビンは、ドイツの高級スーツケースブランド「リモワ(RIMOWA)」が展開する人気シリーズの一つで、アルミニウム製スーツケースの中でも特に機内持ち込みサイズとして設計されています。
現在のブランドネーム「RIMOWA」は「リヒャルト・モルシェック・ヴァーレンツァイヒェン = RIchard MOrszeck WArenzeichen 」の頭文字をとっています
リモワ社について知りたい人は、下の
リモワとは?
リモワ(RIMOWA)は、1898年にドイツで創業された120年以上の歴史を持つ高級スーツケースブランドで、特にアルミニウム製のスーツケースで世界的に有名です。
機能性と洗練されたデザインを兼ね備えたプロダクトで、旅行好きやビジネスユーザーから高い評価を受けています。
- アルミニウムボディ
1950年代に初めてアルミニウム製スーツケースを導入。軽量で耐久性が高く、使い込むほどに独特の風合いが増します。 - クラシックなリブデザイン
表面のリブ(溝)は、航空機の設計から着想を得たもので、リモワの象徴的なデザイン。 - 耐久性と修理性
高い耐久性に加え、壊れても部品交換が可能で、長期間使用できる「ロングライフデザイン」。 - 高級感とステイタス
持っているだけで感じられる特別感があり、自己満足感やステイタスを求める人に愛されています。
現在のリモワは2016年にLVMHグループ(ルイ・ヴィトンなどを傘下に持つ高級ブランドグループ)の一員となり、ブランドの高級路線がさらに強化されています。
アルミ製スーツケース以外にも、軽量なポリカーボネート素材を使ったモデルや現代の旅行者向けにデザインされたアクセサリーも展開しています。
現在の代表的なプロダクト
- クラシック: アルミ製でハンドメイドのレザーハンドルが特徴。高級感と耐久性の両立。
- ハイブリッド: アルミとポリカーボネートのハイブリッド素材で軽量化を実現。
- エッセンシャル: ポリカーボネート製で軽さと耐久性を重視したシリーズ。
- アルミニウムボディ
リモワの象徴であるアルミ素材を採用
軽量でありながら非常に頑丈 - ハンドメイドのレザーハンドル
ハンドル部分には上質なレザーがクラシックシリーズならでは - 機内持ち込みサイズ
サイズは55×40×23cm、容量36Lで、ほとんどの航空会社で機内持ち込みが可能 - クラシックなリブデザイン
表面のリブ(溝)は航空機設計から着想を得たもの - 長期間使える耐久性
頑丈な構造とリペアビリティ(修理可能な設計)により一生使い続けられる
現在の公式価格は約237,600円(税込)ですが、LVMH傘下となって以降、価格は年々上昇しています。
クラシックキャビンはフレーム式なので内部の物が固定されて壊れにくいという特性がありますし、意外と収納力はあります。
クラシックキャビンにこだわりがなければ、他素材の選択肢もありますね。
2016年にLVMH傘下に入った後、ブランドの統一感を持たせるためのリブランディングの一環として名称変更や一部の仕様変更(デザインはほぼ同じでロゴや内部の装飾など)が実施されました。
- トパーズ → クラシック
- サルサ → エッセンシャル
- サルサデラックス → エッセンシャルプラス
久しぶりにサイトを見たら名前が変わって驚いた人も多そうです。
リモワクラシックキャビン5年使用レビュー
リモワクラシックキャビンを使い始めて5年。やっぱり選んで良かったと実感しています。
デザイン、耐久性、使い勝手――どれを取っても期待を裏切らないクオリティです。
値段は確かに高いですが、その分長く使える安心感があるので、むしろコスパが良いと感じています。
旅のお供としてこれ以上ない信頼感を与えてくれるスーツケースです。
デザインと機能性の魅力
リモワクラシックキャビンの魅力といえば、まずその洗練されたデザイン。
旅先での存在感は格別で、持っているだけで自分も特別な気分になれます。シンプルだけど高級感がある、絶妙なバランスが気に入っています。
特にお気に入りなのがハンドメイドの革製ハンドル。手にしっくりと馴染む持ち心地と使い込むほどに深まる革の風合いはプラでは味わえないポイント。
使うたびに「自分だけのスーツケース」に成長していく感覚がたまりません。
デザインだけでなく機能面も抜群。どんなシーンでも信頼できる相棒として、これからも使い続けていきたいと思っています。
TASロック式のダイヤル錠
クラシックなデザインのダイヤル錠が、TSAロック式になっているのは本当にうれしいポイントです。
海外旅行では空港での荷物検査が心配の種ですが、鍵を壊される心配がありません。
TASロックとは?
TSAロックはアメリカ運輸保安局(TSA)が認可したスーツケース専用の鍵です。このロックが付いていると、空港で荷物検査をするときに係員が専用のマスターキーで解錠するため鍵を壊される心配がありません。多くの国で採用されており、海外旅行に必須の安心機能です。
デザインと実用性をしっかり両立させたこのダイヤル錠は、見た目だけではなく、旅を快適にする大切な存在です。
丁寧なものつくり
リモワのスーツケースはさすがマイスターの国ドイツの製品で細部に至るまで妥協がありません。
各パーツに刻印されたロゴは丁寧なものづくりを象徴しています。
内側のライナーには新ロゴをあしらったモノグラム柄が採用されていて、開けるたびに特別感を感じられるデザイン。
こだわりが詰まったこのスーツケース。旅をより豊かにしてくれるアイテムとして使うたびに価値を実感しています。
リモワのロゴの 2 つの頂点はケルンにある大聖堂の2つの塔をイメージして作られています。生まれ故郷であるドイツへの敬意を表現しているそうです。
実際に使って感じたメリット
リモワクラシックキャビンを5年間愛用して感じたメリットはたくさんあります。
日常使いでも旅行でも便利さや機能性を十分に実感しました。
とくに移動の快適さや収納の工夫は毎回使うたびに「買ってよかった」と思わせてくれるポイントです。
私の具体的な感想をまとめてみました。
スムーズな移動
キャスターの滑らかさとハンドルの持ちやすさは抜群。
長時間の移動でもほとんど疲れを感じないです。
5年間使ってもこの快適さが変わらないのは驚き。とくに、大きな空港での移動がとても楽です。
整備されていない道を通るときは少し大きな音が出てひやひやしましたが、壊れることなく使えています。
傷が目立つようになったものの、機能には全く問題ありません。
万が一壊れた場合も部品が調達しやすいので安心感があります。ロングライフデザインと優れた修理対応が、長く愛用できる理由です。
世界中に120の修理拠点があります。
フレックスディバイダーの使い勝手のよさ
ケースの内部にある間仕切りの「フレックスディバインダー」が秀逸です。
フレックスディバイダ―
フレックスディバイダーはベルトで荷物を調整して固定できるので、荷物が少ないときでもがっちりホールドして荷崩れしません。
タブレットやガラス製の化粧品ボトルも安心して収納できます。
ジップ付きのメッシュポケットは書類やチケット、小物の収納にぴったり。
取り出しやすく整理整頓が簡単です。
ディバイダーを留めるベルクロの面ファスナーは、ニットや繊細な素材が引っかからず安心して使える仕様で感心しました。
内部の段差が少し気になる点もありますが私はこれを固定棒のように使って荷物を工夫して収納しています。
とくに無印良品のMサイズの仕分けケースがぴったり2つ入るのがお気に入りです。
無印の圧縮仕分けケースおすすめです。
気になったデメリット
リモワクラシックキャビンのデメリットも少しあります。
使い勝手の良さと引き換えに感じる細かな問題点を挙げてみました。
本体フレームの溝にゴミや埃がたまりやすい
アルミボディの溝に埃やゴミが溜まりやすいです。
シルバーだと見た目に少し汚れが目立つことがあるので、定期的な掃除が必要。
溝が細いので掃除が少し面倒ですが、綿棒を使えばきれいにできます。
清掃の手間がデザイン性の代償かもしれません。
キャスターにストッパーがない
キャスターが非常にスムーズで便利な反面、ストッパーがないので傾斜や電車の中では動いてしまいます。
動く電車の中で固定するのが一苦労。
座席に座るときは両足で挟み込むなど固定する工夫が必要です。
スムーズさが利便性の一つですが場面によっては少し扱いづらいこともあります。
\公式なら30日以内は返品無料/
リモワクラシックキャビンを推す理由
私がリモワを推す理由は次の4つです。
長く使える安心感
リモワは世界中に120の修理対応の店舗があり、もし壊れてもすぐに対応してもらえる安心感があります。
頻繁に旅行をする人にとっては、このサポート体制は大きなメリットです。アルミボディの頑丈さも頼りになるし長期間の使用が可能。
なんといっても2022年7月25日以降に購入してWEB登録してあれば生涯保証になりました。
保証は引渡時にすでに存在していた素材または製造上の欠陥 (瑕疵) により、製品の使いやすさにかなりの悪影響があったときに限って適用されます。
摩耗、不適切な使用、誤った操作、または外部から発生する力によって使用性が制限される場合、メーカー保証は適用されません。
私が購入したのが2019年9月で当時は5年保証でした。
現在、5年過ぎて保証期間は終わりました💦残念。
持つことで得られるステイタス
リモワを持つと「良いものを持っている」という満足感を得られます。
外部からの評価だけでなく自分自身の自己肯定感や自信にもつながります。
高級品ならではのデザイン性や希少性が「特別感」や「達成感」を感じさせてくれるからでしょうか?
ブランドに興味がなかった私も美しいデザインに惹かれクラシックキャビンを手に入れたときの喜びは格別でした。
資産になる
リモワは中古でも価値が落ちにくいのが特長です。
例えば5年前に購入したクラシックキャビンは当時118,000円で売られていましたが、現在の中古市場でも約10万円前後で取引されています。
yahoo!オークションの落札結果で平均10万円で落札
18年前から中古品がそのぐらいの金額で取引されていたので価格の安定性はほんとに驚きます。
購入して半年後にヨーロッパへ行ったときは現地だと10万円以下で売っていたので、現在の中古価格すごいことだと思いませんか?
長年使っても、しっかり価値がのこるのは嬉しいポイントです。一般的なトランクなら手放すときは処分ですよね。
リモワとの出会いは古物市場。傷だらけでも高値で売られるリモワを見て、その価値に驚きました。ヘリテージデザインやレザーハンドルの魅力に惹かれ、自分も所有したいと思うように。アルミの質感とレザーの組み合わせに一目ぼれし、ようやく手に入れたクラシックキャビンは今でも私の旅の相棒です。
旅の思い出を刻む魅力
リモワのアルミボディには旅ごとに傷が刻まれます。
傷は単なるダメージではなく旅の思い出としての価値があります。
実のところ最初の傷には少しショックを受けましたが今ではその傷も楽しめるようになりました。
私はいつか見た「ステッカーが一面に貼ってあるスーツケース」に育てるために現在は修行中です。
\こんなスーツケースに育てたい/
ステッカーは1枚1枚に思い出を詰め込みたいので、旅行先で購入しています。
特別な扱いを受ける満足感
リモワを持っていると空港やホテルでの扱いがちょっと違うと感じることがあります。
高級ブランドの持つステイタスが旅そのものを特別な体験に変えてくれるから。機能性だけでなく周囲の評価や扱いの良さも所有者の満足感を高めます。
飛行機やホテルのチェックインでは特に感じます。
とはいえ大学生なんかも普通に持ってたりしますけど・・・
\クラシックキャビンをカスタマイズ/
カスタマイズや刻印で唯一無二のクラシックキャビンを作れる
リモワクラシックキャビンのよくある質問
リモワのよくある疑問や質問です。
\生涯保障で一生使える/
リモワクラシックキャビンがおすすめな人
リモワクラシックキャビンは、誰にでもおすすめできるわけではありません。
どんな人にこのスーツケースが向いているのか、また逆にどんな人には不向きなのかを具体的に解説します。
これからの選択に役立つ情報をお伝えしますので、自分にとって本当に必要なアイテムかどうかを見極めるヒントにしてください。
リモワクラシックキャビンがおすすめでない人
- 旅行の頻度が少ない人
- コストパフォーマンスを最優先する人
- スーツケースの傷を気にする人
- 軽量さを重視する人
リモワクラシックキャビンは高額であるため、旅行の頻度が少ない人にはコストに見合わない場合があります。
アルミニウム製のため重量があり軽量スーツケースを求める人には向いていません。
傷がつきやすい素材であるためスーツケースを美しく保ちたい人はストレスを感じることになりそうです。
コスト重視で選ぶなら、他のブランドの選択肢を検討すべきでしょう。
リモワクラシックキャビンがおすすめな人
- 頻繁に旅行をする人
- 高品質で長持ちするスーツケースを求める人
- スーツケースのデザインやステイタスを重視する人
- 資産価値の高いアイテムを持ちたい人
リモワクラシックキャビンは耐久性やデザイン性に優れ長期間使用できるため、頻繁に旅行する人に特に適しています。
洗練されたデザインは持つだけで特別感を味わえ旅をより楽しいものにしてくれるでしょう。
中古市場で価値が落ちにくいため一生モノとしての資産価値も高く、こだわり派の旅行者にとって理想的な選択肢です。
まとめ
リモワクラシックキャビンはデザイン性、耐久性、所有する満足感が魅力のスーツケースです。
当記事ではデザインや耐久性、使い勝手など、実際に5年間使ってみた感想をもとにメリットとデメリットを詳しくお伝えしました。
購入を検討しているなら、偽物を避けるため公式サイトからの購入がおすすめです。
「試してみたいけど、まずは使い心地を確認したい」という人は、高級スーツケースを取り扱うレンタルサービスを活用するのも一つの手です。(アールワイレンタル )
国内最大級の品揃えリモワを手にして、旅がさらに特別なものになりますように!
それでは
Have a nice trip.~♪
\公式なら30日以内返品無料/