「ザ ブラッサム日比谷」宿泊記*プチ贅沢でラグジュアリー感を味わえるホテル

THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷) はJR九州ホテルズ(株)が運営する2019年8月にオープンしたまだ新しいホテルです。

日比谷の空で会いましょう。

というキャッチフレーズが印象的。昭和世代だと「有楽町で会いましょう」を思い出しますよね(  ̄ - ̄) トオイメ

コロナ禍は東京割などもあって1万円台だった宿泊料金も今では余裕の2万円越え・・・今回は清水の舞台から飛び降りる覚悟で思い切って予約しました。

東京で休暇を楽しみたいなら総合的におすすめの良いホテルだと感じたので絶賛ご紹介いたします。

タップできる目次

ザ ブラッサム 日比谷の概要

交差点からブラッサム日比谷の入ったアーバンネット内幸町のビルを望む

〒105-0004 東京都港区新橋1丁目1−13 アーバンネット内幸町ビル
https://www.jrkhotels.co.jp/Hibiya/
電話03-3591-8702

チェックイン時間: 15:00
チェックアウト時間: 11:00

羽田から30分、新橋駅から徒歩5分、国会議事堂、東京タワー、銀座も徒歩圏という最強の立地にあるのがTHE BLOSSOM HIBIYA(ザ・ブラッサム日比谷)です。

こちらのホテルの利用客は8割方インバウンドの外国人。

旅行予約サイトの一休でもすこぶる評判が高く、ずっと宿泊したいと思っていました。

➡ザ ブラッサム 日比谷の口コミをみてみる

読みたい項目を選んでね。

エントランス1F

ザブラッサム日比谷の1階入り口

大理石張りのファサードに真鍮色のホテルロゴがあり重厚感があります。「かっこいい!!」

ザブロッサム日比谷の看板、石張りの壁面に立体切り文字で落ち付いたブロンズ色で高級感がある
ザ ブロッサム日比谷の1階エレベーター2基、止まるのはロビー階、1階、B1のみ

アーバンネット内幸町ビルの一階にホテル専用のエレベーターがあり、1階からホールのある18階までノンストップ。(ちなみに客室階へはロビー奥にあるエレベーターを利用します。)

2台あるので待ち時間は少なく、バリアフリーで重いスーツケースも運びやすかったよ。

宿泊者であればチェックイン前でも荷物を預かってもらえます。チェックイン後も当日中であれば預かり可です。

早朝のフライトで早く着いたので、チェックインまでの時間はホテルに荷物を預けて周辺散策で出かけました。

ちなみに夜間は1階ホテル入り口の戸が閉まっているため、自室のカードキーで入るようになります。

18階フロント設備

ザ ブロッサム日比谷の18階EV降りたところの風景

地上82m、地上18階にあるホテルフロント。エレベーター降りて直ぐは和モダンな佇まいで大きなガラス戸や窓が印象的です。

梅か松?盆栽を想起させる金属のオブジェはいかにも欧米人受けしそうです^^

ザ ブロッサム日比谷

カウンターには常時2~3人のスタッフがiいて、海外客とも流暢な英語で会話していました。

この空間、日本じゃないみたいーーーーーーー。(思いっきり日本ですけど)

ザ ブロッサム日比谷のカウンターとロビーに賑わう風景
ロビーにあるチックアウト専用機や外貨両替機

今回は一休の先払いでの利用だったのでチェックアウト専用機は使えませんでした。

一休では宿泊日当日の午前中までにカード決済すれば割引が適応されます。

一休の予約メールにある事前カード決済だと割り引きがあると掲載されている

行きの空港の待ち時間中に決済しました!
297円あればコーヒー一杯ぐらいにはなるので。

18階ロビー

ザ ブロッサム日比谷のロビー正面のパノラマ風景

大きな窓ガラスの向こうに広がる景色を観ているだけで飽きずに時間を過ごせます。

ザ ブロッサム日比谷ぼロビーと風景の融合ぶり
大きな窓から望むビル群

汐留、品川、虎ノ門、六本木エリアの都心を一望できるパノラマ。

ザ ブロッサム日比谷のロビーのソファーやスツール(切り株型の靄一人がけのものなどイメージとしてはナチュラルモダン)

宿泊客も思い思いに外を眺めたり、ゆっくりできる空間ですね。

ザ ブロッサム日比谷のロビー奥に合ったグランドピアノと白と金で飾られたクリスマスツリー

12月だったのでクリスマスツリーの飾り付けがありました。

客室一覧

ザ ブラッサム 日比谷 の客室は全9タイプ255室で19階から27階にあります。

新橋側と日比谷側それぞれの画像
新橋/南西側/シティビュー

上段写真でシティビュー、見えるものは東京タワー、虎ノ門ヒルズ、JR新橋駅など。こちらの景色はロビーから見える景色と同じです。

日比谷/北東向き/公園ビュー

下段写真。日比谷公園、皇居、遠くにスカイツリーも見えて落ち着いた感じ。陽があたった景色が見えるので晴れた日は景色抜群です。

スクロールできます
部屋のタイプ室内広さ定員ベッドサイズ㎝特徴
スーペリアダブル(日比谷)22㎡2名160×200洗い場付きのバスルームやクイーンサイズのベッド。観光・ビジネスに適している。
スーペリアツイン(新橋)25㎡2名120×200大きな窓で開放感あり。都内の景色を楽しめる。明るく落着いた雰囲気。
スーペリアキング(新橋/20~24階)25㎡2名180×200開放的な窓とキングサイズベッド。家族向け。広々としたライティングデスクもあり、ビジネス向けにも適している。
デラックスコーナーキング(日比谷/20~24階)31㎡2名180×200角部屋の大きな窓で開放感あり。都内の景色を楽しめる。電動カーテン、バゲージ台、レインシャワーなど充実の設備。
デラックスコーナーツイン(新橋/20~24階)34㎡2~3名120×200全室角部屋で大きな窓。電動カーテンやバゲージ台など旅行をサポート。エキストラベッドで最大3名まで利用可能。
HIBIYAスイート
(キング)(日比谷/25~27階)
53㎡2名180×21025~27階の角部屋。リビングルームも備えた広々とした客室。高層階からの眺望を楽しめる。収納や洗い場付きバスルームも充実。
HIBIYAスイート
(ツイン)(新橋/25~27階)
61㎡2名120×21025~27階の角部屋。二面に開かれた窓から上層階ならではの眺望を楽しむ。ベッドルームとリビングルームを備えた機能満載の特別なお部屋。
ユニバーサルシングル(日比谷/19階)22㎡1名120×200通路幅広く、使いやすい。障がいのある方、高齢者、子連れなどに適している。
ユニバーサルダブル(日比谷/19階)31㎡2名160×200通路幅広く、使いやすい。障がいのある方、高齢者、子連れなどに適している。

ザ・ブラッサム 日比谷の客室内

ホテル内のエレベーター2基18回から27階まで

客室にはロビーの奥にあるエレベーターで行きます。

客室のある階はカーペット張りで、高そうだけどちょっと古めかしい柄です💦

客室廊下と部屋前のプレート、カードキーで開錠

さあ、いよいよ室内へ!!!!

室内設備と備品

スペーリアツインの室内

今回私が予約していたのはユニバーサルシングル。こちらがどの部屋よりも安かったので🤣

予約時に「できれば眺望の良いお部屋が希望」としていたのですが・・・なんと!25階のスペーリアツインへグレードアップしていただけました。🙇

一人なのに・・・贅沢~!

スペーリアツインの間取り図
ベッド2台

青緑系の色で統一されています。

ベッドボードの和紙の壁紙

よくよく見るとベッドボード上の壁は和紙。良い感じです。

25階の部屋から見える風景(東京タワーも半分見える)

南西側のシティービューのお部屋は陽あたり良すぎて暑いぐらいです💦

暑さのあまりカーテン閉めちゃいました⇩

室内の遮光スクリーンとレースのスクリーン

窓が大きいと冷気が入って寒かったりしますが、この遮光スクリーンは両端にアルミ枠が付いたタイプで隙間がなくなるので、冬の夜の窓際でも寒さを感じない優れものです。

「もしも~私が家を~建てたなら~遮光~枠入りスクリ―ーーーンをつけーたでしょう」と歌ってしまいそうな程、お気に入りです。

部屋の窓から見えた曇りの朝のビル街

翌朝は曇り空でしたが見晴らしは抜群ですね。東京なのに広い空が見えます。

東京タワーは半身で見えてますがこれが全部見えてたら完璧でした。

窓に見える細く黒い2本の線は窓掃除用のゴンドラのワイヤーです。

この日はガラスクリーニングの日です。
ここ25階だけど・・・お兄さんたち頑張ってましたよ。

ビルのガラスクリーニング中

チェックアウトの時はロビー辺りをクリーニングしていました。

室内備品

  • インターネット無線LAN(Wi-Fi)
  • インターネット接続用LANポート
  • テレビ / 冷蔵庫(空)
  • セーフティボックス
  • 洗浄機能付トイレ
  • ドライヤー
  • イオン発生機能付加湿空気清浄機
  • 電気ケトル
  • スタンドミラー
  • 靴ベラ
  • アイロン
  • アイロン台
  • コンセントアダプター
  • 携帯充電器

ベッド寝具

ベッドと枕

シモンズ製のベッド。枕、クッションは大中小と3つ。

寝心地は・・・夜中まで飲んでいたので、すみませんがよく覚えていません。(=_=)

室内収納棚・冷蔵庫・ポット

マルチコンセントと収納棚の天板(大理石にガラス板)

収納棚には食器や飲み物類関連のものとホテルのパンフレットが入っています。天板は石張りのガラストップで鏡とコンセントがありました。

収納棚の全部の引き出しを開ける

戸を開けると冷蔵庫と引出し4つ。冷蔵庫の中は空です。

収納棚の引き出しの中身を上部から見たところ

大きな引出しにはホテルの詳細やランドリーバッグ、ケーブル。

ミネラルウォーター、コップ、電気ポットとアイスペール、マグカップ、インスタントの緑茶とドリップコーヒー

ホテルオリジナルのマグカップとペットボトル入りの水

マグカップは色違いで、ホテルの凛としたイメージにもあってますね。

テレビボード

テレビボード周り

テレビ近くにはリモコンや電話、メモ帳、ごみ箱、テッシュがあります。

クローゼット

室内クローゼット内の写真

クローゼットの引き戸は千本格子で和モダンなイメージですね。

スライドすると金庫とアイロン。上部にはハンガー。使い捨てスリッパやシュークロス、靴ベラ、洋服ブラシ、消臭スプレーが用意されています。

その隣にはラゲージバック。廊下にあるので部屋がごちゃつかなくていいと思いました。

パジャマ

ロゴ入りのパジャマ

ロゴ入りパジャマは前開きの紐で結ぶタイプ、そう浴衣の洋版ですね。

アイロン台の収納風景

ベッド下の引き出しからアイロン台登場!

帰り際に見つけました💦

配線器具タブレット

ベッド枕元のコンセントとタブレット

枕元に配線器具がありました。古いホテルや安いホテルだとないこともありますが、こちらはしっかりあります。

USBの差込口とコンセントがあるので、手元に置いて携帯などの充電もOKです。

照明のスイッチもあるので布団に入って好きな暗さで寝ることもでき、便利ですよね。

タブレットの説明画像

タブレットも使いこなせればめっちゃ便利!

照明・空調などの調整ができるほかホテルの案内、レストランの混雑具合、驚いたのはコインランドリーの進行具合と残り時間が出ているところ。

タブレットの「景色のご案内」窓から見える象徴的な建物に名前が書いてある

窓から見える景色の建物名が書いてある「景色のご案内」も疑問に思ってたビル名がわかって便利でした。

QRコードを読み込むとホテルの詳細がスマホでわかる、情報は日本語のほか英語、中国語2種、韓国語がある

もはやついていけないぐらい進化しているIT関連の設備。便利な工夫がいっぱいです。

室内水回りとアメニティ

室内の水回り、バスルーム、洗面、トイレ

水回りは築年数が浅いことからも綺麗なのは当然かもしれませんがデザイン性も良いと感じました。

二日酔いがひどくて、シャワー浴びる時間がなかったのが悔やまれます。

バスルーム

アメニティ

  • バスタオル、フェイスタオル(今治タオル)
  • ボディタオル
  • ナイトウェア
  • ヘアブラシ
  • 歯ブラシセット
  • 髭剃り シェービングクリーム
  • 綿棒 / コットン
  • バスアメニティ(ボディソープ、シャンプー、リンス、フェイスハンドソープ)
  • シャワーキャップ
  • コスメセット(洗顔料、メイク落とし、化粧水、乳液)
  • 室内用消臭スプレー
  • 客室用使い捨てスリッパ
  • 靴磨き(シューシャインクロス)
  • ミネラルウォーター
  • 煎茶ティーバッグ、コーヒーセット
備え付けのシャンプー類とドライヤー

シャンプー類は㈱フィードという業務用専門の製造販売会社でAmazonや楽天でも買えるようでした。

アメニティ類

特別に変わったものはないのですが、こちらの歯ブラシが個人的には凄く良かったです。

年を取ってくると歯茎の健康にも気をつけ、柔らかい毛質の歯ブラシを使います。ホテルによっては固い毛質のものも有ったりしますが、ここのブラシは柔らかくてヘッドも小さめ。

捨てずに持って帰って愛用してます。

他にも貸出のあるものもあります。

貸出備品

  • ズボンプレッサー
  • 電気スタンド
  • 爪切り
  • 体温計
  • ワインオープナー
  • ワインクーラー
  • カールドライヤー
  • 携帯充電器
  • 毛布
  • リクエスト枕
  • 裁縫セット
  • 雨傘
  • 車椅子
  • バスチェア
  • バスボード
  • ベビーバス
  • ベビーコット
  • ベビーガード
  • ウォッシュペール

ちょっと気になったのがこれ⇩

外国人に限らずホテルの備品を持ち去るというのがニュース記事になってたのを思い出しました。

ザ ブラッサム 日比谷の共用設備

各フロアの案内

ホテルの共用設備もご紹介します。

ザ ブラッサム 日比谷 は共用設備、とくにジムが充実していました。

コインランドリー/製氷機/自動販売機/電子レンジ(20階・24階)

コインランドリー

コインランドリー2台あり、室内にあるタブレットで終了時間もチェックできます。

製氷機、電子レンジ、自動販売機

ホテルにあるべきものはすべてあります^^

フリーラウンジ19階

ザ ブラッサム日比谷フリーラウンジ全景

宿泊客が無料で利用できる19階にるフリーラウンジ。

オープン時間

24時間/※ラウンジ内の清掃やイベント実施等により、一部の日程・時間帯で利用不可あり。

座席数

  • センターテーブル12席
  • ハイカウンター10席
  • ソファー6席

利用用途

  • 少人数での打合せ
  • ワーキングスペース
  • オンラインミーティング
  • 待ち合わせや休憩

ラウンジ内に設置のコーヒー(無料)を飲みながら

【サービス】

  • コーヒーマシーン(無料)
  • Wi-Fi完備
  • 電源コンセント
  • USBポート

    ※コピー、プリントアウトはフロントにて承ります(有料)

料金

THE BLOSSOM HIBIYA 宿泊者・・・滞在中無料
宿泊者の同伴者・・・1名様1時間 500円(税込) 最大利用3時間まで
※1グループにつき4名までご利用可
※宿泊を伴わないお客さまの利用不可

注意事項

※携帯電話での通話はエレベーターホールにてお願いします。
※アルコール類のお持ち込みはご遠慮いただいております。

ザ ブラッサム日比谷フリーラウンジ内の設備
ザ ブラッサム日比谷フリーラウンジ内のフリードリンクコーナー

ネスプレッソもありティーパックの種類も豊富。水やお湯だけでなくコールドリンクも充実しています。

これ全て無料です!

フィットネスルーム19階

ザ ブラッサム日比谷フィットネスルーム入り口と開錠

ブロッサム日比谷で特筆すべきはフィットネスルームです。

利用時間は5:00~24:00

※シューズやウェアの貸出はなし

ザ ブラッサム日比谷のフィットネスルーム室内のマシン

ランニングマシンやバイクのほか腹筋ベンチ、チェストベンチ、バランスボール、ダンベルもあります。

程よいクッションの利いたストレッチスペースもあり。たまにホテルで見かけるマシンが2台だけしかない名前だけのフィットネスルームではなくしっかりとトレーニングできる設備が嬉しいですね。

ザ ブラッサム日比谷フィットネスルームのストレッチスペースと壁一面の鏡
ザ ブラッサム日比谷フィットネスルーム奥から見た景色

都会の景色を眺めながらトレーニングするのも田舎者の私にはとっておきの時間。

フィットネスルームのミネラルウォーターとタオル

ミネラルウォーターとタオルは備え付けで有りました。

フィットネスルームのトイレと洗面所

室内にトイレがあるのも良き!

トイレのたびに廊下へ出て、汗臭いトレーニングウエア姿で人とすれ違うのは、いたたまれませんから💦

喫煙室19階

喫煙室

喫煙室は19階の奥の方に申し訳なさげにありました。さすがに中はたばこ臭が凄いです。

朝食会場レストラン「十十六(そとろく)」18階

朝食会場への入り口

朝食はロビーの奥にある「十十六」(そとろく)です。

十十六って最初はトトロかと思ってました・・・💦

朝食会場十十六の暖簾

暖簾をくぐっていくのは外国人受けしそうです。

朝食券はチェックイン時にカードキーと一緒に渡されていました。

営業時間【朝 食】6:30~10:00(ラストオーダー 9:30)

毎朝朝ドラを欠かさず見ているので、朝ドラ終わって8時30頃に会場へ入りましたが、結構混んでいました。

受付でチケットを渡すと満席で少しお待ちいただくようになるといわれたんですが、すぐに席が空いて案内していただきました。

ザ ブラッサム日比谷朝食会場十十六の賑わい
ザ ブラッサム日比谷朝食会場十十六のカウンターのバイキング料理
ザ ブラッサム日比谷朝食会場十十六
小鉢や和食
ザ ブラッサム日比谷朝食会場十十六
(木箱に入った何種類ものパンが並ぶ)
ザ ブラッサム日比谷朝食会場十十六(デザート)類は果物ケーキ、ヨーグルトとたくさんある
ザ ブラッサム日比谷朝食会場十十六ドリンクコーナー

レストランでは日本人はほとんどいない状態で、多言語が飛び交っていました。

朝食時の実際に食べた盛り付け(凄い量)

二日酔いでしたが、楽しみにしていたブッフェだったのでたくさんいただきました。

一日じゃ食べきれないので2連泊はしたいところ・・・。

カレーを食べそびれたのが心残りです。

ランチやディナーもあるので気になる方はチェックしてください。

→ 十十六 / THE BLOSSOM HIBIYAを予約する

もっと詳しい朝食レビューはこちら⇩

ザ ブラッサム 日比谷の朝食ビュッフェ「十十六(そとろく)」レビュー

ホテル周辺

ザ ブラッサム日比谷の同じビル内の企業看板

ブラッサム日比谷の入っている「アーバンネット内幸町ビル」には日本軽金属ホールディングス㈱さんがありました。

遠くから見ると普通のオフィスビルです。

コンビニエンスストア

ザ ブラッサム日比谷の近隣コンビニ

コンビニも銀座側にはローソン(薬あり)と新橋側にはミニストップがあります。

ホテルにはレストランが一つしかないので、夕ご飯や朝ごはんは簡単に済ませることもできるし、万が一夜中にお腹が空いても直ぐに買いに行ける安心感・・・。

今回は1泊だったため利用することもなかったのですが、ほんとに近くにあるというだけで安心感が違います。

新橋近隣ホテル

ザ ブラッサム日比谷の近隣地図

ザブラッサム日比谷の徒歩500m圏内はホテルが立ち並んでます。

比較的新しくてお値段も手ごろ感のあるダイワロイヤルネットホテル新橋、相鉄フレッサイン新橋日比谷口。

道をWはさんでお隣りには老舗の5つ星の高級ホテル「第一ホテル東京」がドーンとあります。

ザ ブラッサム日比谷から新橋ガード下が見える方面

なんといっても「第一ホテル東京」には広い車寄せスペースとリムジンバス乗り場があるので羽田から乗り換えなしでリムジンバスにのって、街並みを楽しみながら移動することもできますよね。

運賃は1,000円と電車よりはお高め。

・・・残念ながら現在運休中です。再開されるといいですね。

都営バス停留所

外堀通りにあるバス停遠景

ホテルから180mほどで外堀通りという大通りですが、すぐにバス停があります。

バス停の全景と掲示板

電光掲示板に次のバスの到着時間と行先が逐一表示されるので、いつ来るかわからないバスを待つ必要が無いのでストレスフリーでした。

私は六本木に用があったのでバスを利用しました。
周りの景色も楽しめるので、地下鉄より良いかも!

バス路線図の看板

この辺りからは豊洲市場、渋谷、目黒、スカイツリー、深川方面に出ていました。

都営バス料金表(23区内は一律料金)

区分大人小児
一般系統210円
(IC 210円)
110円
(IC 105円)

そのほかにもお得な乗車券があるので、一日に何度も乗るのならおすすめです。

都営バス一日乗車券/都営バスIC一日乗車券、大人500円
都営まるごときっぷ(1日乗車券)、大人700円
東京フリーきっぷ 、大人1,600円

乗れる区間や乗り物がそれぞれ違うので興味ある方は東京都交通局のHPで確認してくださいね。

周辺の観光

新橋駅近くのたい焼きや

新橋駅からホテルへ向かう道にあった「鳴門鯛焼本舗」

鳴門と名がつくものの鳴門にはお店が無いので気になっていました。

人でにぎわう日曜の銀座の雑踏と新橋ガード下のお店

銀座の宝くじチャンスセンターへ行こうと思ったのですが、長蛇の列でやめました💦

銀座の人出もコロナ禍前に戻ってきていますね。

新橋から銀座は徒歩圏で東京ミッドタウンや帝国劇場もらくらく歩いていける距離。

銀ブラ(今はそんなこと言わないか?)したり、日比谷で映画や観劇を楽しんだり、日比谷公園でまったりしたり・・・都会を満喫できます。

新橋~銀座間の高架下には手ごろな飲食屋さんも沢山!

ザ ブラッサム 日比谷のまとめ

今回は不覚にも二日酔いになってしまい、充分なホテルライフを楽しめなかったことが残念でした。

お部屋のインテリアの色合いは私の中では最高だった&朝食ビュッフェも種類が多くておいしい&利便性が良いなどの理由から、又行きたいホテルリストに登録決定です。

そして残念だと思った点は、東京のホテルがめっちゃ高くなっていること!

おいそれと泊まれない価格なので、収入増やすべく頑張ろっと。

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