THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)の朝食ビュッフェはホテル館内のレストラン十十六(そとろく)が会場です。
今回、ホテルに宿泊して朝食ビュッフェを食べてきました。
もう2年前からず―――と食べたかったので、ほんとに念願かなって・・・て感じでした。
ホテルぼ宿泊記はこちらで詳しく書いています⇩
「ザ ブラッサム日比谷」宿泊記*プチ贅沢でラグジュアリー感を味わえるホテル
十十六(そとろく)の概要
「十十六」(そとろく)
東京都港区新橋1-1-13 THE BLOSSOM HIBIYA 18F
席数:102席(個室2室)
■Breakfast
時間 6:30~10:00(LO9:30)
メニュー 九州の食材を取り入れた和洋食ブッフェ
料金大人3,300円(税込)小人2,200円(税込)
■Lunch 11:30 ~ 14:30 L.O. / 15:30 Close(15:30 ~ 17:00 Close)
■Dinner 17:00 ~ 21:30 L.O. / 22:30 Close
※チャージ料金別途要
駐車場なし
ジャンル
和食/懐石・会席料理、天ぷら、和食その他
「十十六」(そとろく)はTHE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)内にある唯一のレストラン。
ホテルのロビー階(18階)の奥に位置し、開放感のあるガラス張りの店舗で和洋ビュッフェスタイルの朝食を提供しています。
朝食券はチェックイン時に部屋のカードキーと一緒に渡されるのでなくさないようにしましょう!
会場の混雑具合
会場の混雑具合はホテル室内の枕元にあるタブレットで確認できます。
トップページのご案内⇒レストラン⇒レストランのご案内に「メニューと営業時間」、「朝食会場と混雑状況」の2つのボタン。
混雑状況を押すと上記画像の画面に変わって混雑具合が確認できます。
私も「空いてます」を確認して行ったのだけど、朝食チケット忘れて取りに戻ったら、満席になってました💦
部屋で朝ドラ見て、8時半ごろだったので丁度混雑する時間だったのかもしれませんね。
因みに食べている間、人は減らなかったので、もう少し早めの方がいいのかと感じました。
十十六(そとろく)店舗内装と雰囲気
レストラン入り口の暖簾をくぐり、レストラン内部へ!
ドリンクコーナー方面
私が行ったときは満席状態でお待ちいただくと言われましたが、スタッフと話している間に席が空いて案内されました。
こちらは朝食時は空け放していましたが、扉を閉めて個室にもなります。
躍動感のあるライブキッチンでは3人のシェフが忙しく調理してます。
ザ ブラッサム 日比谷/朝食ビュッフェの内容
朝食ビュッフェのトレーと皿、カトラリー類置き場です。
そこそこいいお値段のビュッフェなので、取り皿が陶器でないのにちょっとがっかりしました。
別の視点から見ると、壊れることもなく軽いので扱いやすく、多くの人が集まる場では合理的とも取れますよね。
料理は見た目も大事だと思ってるので、陶磁器の器派です。
ビュッフェ料理の種類
和洋揃ったビュッフェスタイルなので、好き嫌いの多い人でも何かは食べられるだろうな・・・と思えるほど、種類豊富です。
サラダコーナーはこじんまりしている印象。
ドレッシングは3種類、胡麻ドレッシング、シーザードレッシング、わさびドレッシング。
調味料はオリーブオイル、バルサミコ、ローズソルト、ブラックペッパー、醤油
オードブル、チーズ入りミートテリーヌ、サラミ、サーモンマリネ、トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
目玉焼き、スクランブルエッグ、フライドポテト、ボイルソーセージ、デミグラスソースハンバーグ
蒸し器に入ったシュウマイと和風の小鉢(舞茸のマリネ、柚子なめこ)大学芋、辛子明太子
てんぷらはコーナーは大人気で天丼も作れます!
いか、海老、茄子、獅子唐、南瓜
奥のキッチンではシェフが次々と調理しているので、新しい揚げたても食べられるのがいいですね。
二日酔いだったし、朝からてんぷらはちょっときついかも
銀鮭の塩焼き、肉じゃが、鮭フライ、、肉じゃが、魚のフライ
小さめなのでたくさんの種類を食べることができるのがいいですよね。
ガラスのシリアルディスペンサーが素敵でした。
シリアル4種、フルーツグラノーラ、コーンフレーク、チョコレートグラノーラ、いちごグラノーラ
今回は食べなかったけど、このシリアル類の容器はお洒落~!
ベーカリーコーナー
クロワッサン、食パン、ベーグル、豆乳パン、パンオショコラ
これまた、小さめのパンで全制覇したいぐらいです。
いちごジャム、ブルーベリージャム、バター
お漬物(きゅうり、たくあん、しば漬け)ふりかけ、のり、納豆、ゆで卵
白米、炊込みご飯、お味噌汁、カレー
お味噌汁はスープになめこ、わかめ、白ネギなど自分でアレンジするタイプです。
お味噌汁のレードルが両利き用で使いやすかったのが◎
蓮根のきんぴら、いんげんの胡麻和え、秋刀魚の甘露煮、梅干し、じゃこの有馬煮
もう、ほかのおかずいらないぐらいのクオリティでした。
デザートの種類
ヨーグルトとソース類
フルーツとデザート
デザートは小ぶりで和洋盛りだくさん!
今回は、おはぎ、杏仁豆腐、チョコレートムースタルト、スイートポテト、モカロールがありました。
アイスクリーム4種、福岡県バニラアイスクリーム、チョコレートアイスクリーム、かぼちゃアイスクリーム、ラ・フランスシャーベット
飲料コーナードリンクバー
ドリンクの種類は豊富です。
牛乳、八女茶、オレンジ、りんご、葡萄、グレープフルーツジュース。
個人的には冷たい緑茶が美味しかった
アイスペールの奥には日本酒・・・え?朝から???
テイクアウトできる蓋つき紙コップもあるので、コーヒーや紅茶も部屋に持ち帰れますよ。
茶葉の種類が豊富です
- 梨と金木犀のの和紅茶
- ショコラオランジュ
- 国産しょうが紅茶
- 鹿児島知覧煎茶
- 黒水仙烏龍茶
- 加賀椿ほうじ茶
- レモンミントハーブ
- オーガニックダージリン
- オーガニックアールグレイ
- いちごのハーブティ
- カモミールハーブ
- アフリカンルイボス
茶葉の選定に拘りを感じます。
私の朝食プレート
お気づきでしょうか?
実はお蕎麦もあったのですが、なぜだか写真がなかったのですが、わんこそばのように盛り付けられた蕎麦もありました。
ちょっと欲張りすぎて、最後の方は苦しいのを我慢して食べきりました。
今回はお腹いっぱいになることを見越して、生野菜はチョイスしなかったけど、やはり食べ過ぎには変わりません!!
何度もしつこいけど、ほんとに二日酔いで睡眠時間も少なくて・・・という状況だったのでアイスクリームはありがたかったです。
アイスの八女茶も美味しくてお代わりしました。
朝食ビュッフェ十十六(そとろく)のまとめ
十十六(そとろく)で食べた朝食ビュッフェのご紹介でした。
宿食べられるのは宿泊客だけですが、ブラッサム日比谷で宿泊するならぜひ食べてみてくださいね。
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