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オリエンタルホテル神戸の朝食ビュッフェを食べてきました!
どんな朝食なのか前知識なしだったのですが、美味しさと高揚感がぶちあがる最高のひと時を過ごせました。
そんなオリエンタルホテルの朝食ビュッフェを余すことなくご紹介しますね。
ぜひ最後まで見て、参考にして下さい♪
レストランの予約はこちら⇩
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一生に一度は食べてみてい絶品フレンチトースト
宿泊記も書いてるよ。
「オリエンタルホテル神戸」宿泊記*最上級の余韻に浸る!旧居留地にある近代的な老舗ホテル
オリエンタルホテルの朝食ビュッフェ会場「メインダイニング バイ ザ ハウス オブ パシフィック」
はホテル17階のロビー階に位置します。
「メインダイニング バイ ザ ハウス オブ パシフィック」
住所:兵庫県神戸市中央区京町25
オリエンタルホテル17階
レストラン総合受付電話
078-326-1577-(11時~20時)
客席テーブル70席(全面禁煙)
営業時間:朝食7:00~10:30
定休日なし
オリエンタルブレックファースト
ドレスコード
ビーチサンダルや男性のタンクトップのみの着用は不可。
ホテルのレストランとしては70席とそれほど広くは有りませんが、大きすぎない点も評価できます。
席数に対するスタッフの人数が他のホテルに比べて多め。
オーダーのメニューがあることも影響していると思われますが、全体的にスタッフの目配りが行き届いている印象。
朝食ビュッフェは宿泊客以外も食べることができます。
注意点としては予約制ではないので混み合う時間は待つようになることと、平日のみであること。ゴールデンウィーク中や年末年始等の繁忙期も宿泊客限定になること。ランチ、ディナーは一休で予約可能。
他のホテルに宿泊してても散歩がてらに食べに来て!
アーチ状の石造りの重厚な柱と黒のシーリングファン、船ランプ型のガラスの火屋、一面の窓ガラスなど、空間演出が優れたレストラン。
内装材の一つ一つに拘りを感じる店内は、素材フェチの私も大納得の店舗です。
椅子やテーブルはアンティークなデザインが採用されているので、無機質過ぎず主張しすぎないバランスが絶妙!
こちらはドリンクコーナーは「The Bar J.W.Hart(ザ・バー ジェイ ダブリュー ハート)」
のカウンターを利用しています。
朝食後は扉を締め切ってカフェやバーとして営業しています。
人気のアフタヌーンティもこちらで予約できます。
空間がおしゃれすぎて鼻血が出そう💦
奥に見えるのはホテルロビー。ロビーからのアプローチもワクワク感があります。
途中にはアンティークヴィトンのトランクを積み重ねた演出も有ります。
なんとも安心感のある椅。張地は飾り鋲で留まっているアンティークスタイル。
やり過ぎではないのがすごーーーく良い💗
私好みドンピシャ!細部に至るまで好きすぎます。
朝食時間は7:00~だったので10分前の6時50分にはロビーのソファーで待っていることにしました。
開店前に並んだのは10人未満ぐらいでしたが、7:20過ぎるとさすがに混んできます。
この日は宿泊客も多くなかったようで、めちゃ込みではなかったのでゆっくりいただけました。
とはいうもののこのブログの写真は一番空いている時間に、できるだけ人をさけて撮影しているので、実際はもう少し賑わっています。
朝食でフレンチトーストを食べたい場合は、開店時に並ぶことをおすすめします。
フレンチトーストはバイキングではなく限定メニューでオーダー制になっているので、遅いと食べれない恐れも!
一歩遅くて食べれなかったなんてことの無いようにね。
朝食ビュッフェ会場の配置図を簡単に図にまとめてみました。
多くないので迷ったりすることもなさそうですが、朝食本番の参考にしてみて下さいね。
レストランのレセプションで部屋番号を告げて席へ案内してもらいます。
早めだったので窓際のテーブル席へ案内されて、内心にこにこ😀
10分後に入ってきた一人客はドリンクコーナーの後ろにある窓際のカウンター席へ案内されていたので、ゆっくりとした席に案内されて超ラッキーでした。
早起きは3文の得でした。
席に着くと、まずメニュー表を渡されて、オーダーメニューの2種とオーダードリンクの2種どちらにするか聞かれます。
私は迷わず数量限定のフレンチトースト。
オーダーメニュー
オーダードリンク
他に有料メニューも有ります。
コーヒーは食後、スタッフに声をかけて持ってきてもらいました。
「お代わりできます」とのことだったので、スパークリングワインもお代わり可能なのかもしれません。
要確認ですね。
ここオリエンタルホテル神戸は日本で一番古いホテルですが、阪神大震災後に廃業しています。現オーナーはこのホテルの信念や大切にしてきたものを復活させて別のオーナーが「オリエンタルホテル神戸」を名乗っているそうです。
そんな中でもホテルの名物ともいえるひとつが「オリエンタルカレー」
当時、庶民はカレーなどというハイカラな食べ物は口にしたことのない時代だったでしょうから食べた人は驚いたでしょうね。
古の味を引き継いだカレー・・・一度食べてみてください!!
といいつつ、私はいくら食べたさでお茶漬け選んでしまいました。
福神漬けとらっきょの付け合わせ。
隣には味噌汁の具材。こちらは油揚げやネギ、わかめなどを自分で入れるタイプです。
鋳物の窯に入った、白ご飯!
本当に憎い演出。もう、完璧です。
限定メニューのフレンチトースト。
フィアンティーヌという名のサブレの一種のフランス菓子を砕いたものが表面にまぶされています。
百聞は一見にしかず!まずは食べてほしい一品です。
絶対このチャンスに食べたいという人はルームサービスでの朝食もおすすめです。
1部屋につき1,100円の追加チャージがかかりますが、確実に食べることができるので食べ損ねることはないし、朝一で並ぶ必要もありません。
このサービスは宿泊客であれば前日の24時までにホテルスタッフまで申し込んでください。
この場合の 朝食時間は AM 7時半~10時のご提供となります。
サラダは種類がそこまで多くはないですが、蒸し鶏が有ったり、ドレッシングやトッピングのチョイスが良いです。
サラダコーナーには
トッピングとドレッシング
数ではなく質で勝負。
そしてパンコーナーではなく、敢えてサラダと冷製オードブルのコーナーにあるベーグル。
ついついベーグルサンド作りたくなります。
冷製オードブル
ベーグルサンド用
もう食べ過ぎ決定のラインナップ!!!
そして私の作ったベーグルサンドはコレ!
お腹いっぱい過ぎて苦しいのを我慢して無理やり食べました💦
温かいグリル料理やスープなどもライブキッチンで臨場感ありありの中選べます。
一通り朝食っぽいものは揃っています。
セイロ蒸しの海老焼売と水餃子、さすがのホテルメイド!めっちゃおいしいです←語彙力💦
スープも日替わりで1種類。
この日は私の好物ミネストローネ。ラッキーでした!
シンプルに調理してあるグリル料理ですが厳選された素材で味わい深く満足。
どれを食べても美味しい!
ご飯釜の隣のテーブルには和の食材が並んでいます。
実はこの他にポット入りのだし汁があります。
特筆すべきは、このおだしで作るお茶漬けです。
私は迷わずいくらメインのお茶漬け!
中華粥があるというのも中華街の近い旧居留地ならではなんでしょうか?
トッピングの種類も沢山あります。
ワンタンのカリカリの皮、貝柱、食べるラー油入れて中華粥も食べたい・・・と思ったけど、無理そうなので潔く諦めます。
今回は満腹で食べてないけど、20年前なら食べられただろうな・・・残念。
フルーツとヨーグルトコーナー。
というよりヨーグルトにフルーツまぜて食べるコーナーなんでしょうか?
ヨーグルトのほかにシリアルとミルク。
インテリア雑誌に出てくるような器が素敵ですね。
はちみつは巣枠毎木製の木箱に入れてあり、外のガラスコップに集まる仕組み。
巣枠入れはアンティークっぽい色合いで仕上げてあるもので、あまりにも素敵なので家にも欲しい・・・🤣
英国アンティークのウインザーチェアなんかによく使われているエルムのような杢目がいい雰囲気。
こちらはガラスの蓋つきケースに入ったトッピング。
ナッツやドライフルーツ、シリアルなど。
たくさんビュッフェで食べれるように、野菜とか果物とかの冷製の食材は控えています。
・・・サラダで結構お腹いっぱいになるのを防ぐために編み出した私なりのビュッフェ術です。
パンコーナーに至っては、見てるだけで嬉しくなってくるような空間。
何度も言いますが、大規模なホテルに比べると種類は少なくコンパクト。
多様性や一人一人の満足度を考えると多ければ良さそうだけど、実際は人気のあるみんなが食べたいものって限られていると思います。
そんな「みんなが食べたい」ものを集めた朝食ビュッフェがここオリエンタルホテル神戸で提供されているのですね。
スプレッド類も揃っています。
私は2種のパンをいただきました。
オリエンタルカレーパンと・・・多分ですが淡路島産の玉ネギを使ったオニオンブレッド。
伝統のオリエンタルカレーの入ったカレーパンはジューシーで濃厚なコクがたまらない一品。
ドリンクバーは朝食以外の時間はバーや喫茶として使われている店舗なのでたくさんのお酒のガラスボトルが置かれています。
北側の柔らかい光を通して見える琥珀色はとってもロマンチック💗
変わったところではマンゴージュース。
ジュース類のほか水やお茶、コーヒー、牛乳などの冷たい飲み物も。
さらにはワイングラスも置いてあったので、冷やしてあるワインは飲み放題。
ここのレストランは什器が素敵すぎ!
これらのドリンクバーのポットって流行っているんですね。娘んちにもありました。
さすが母娘、欲しいものが一緒で笑っちゃいました。
紅茶の茶葉はTWGのもので種類も沢山あり、その日の気分で選べますね。
ちなみにTWGって「トワイニング」の略かと思いましたが、違っていて驚きました💦
TWG Teaはシンガポールで創業した、世界15か国で親しまれる高級ティーブランドです。「高級感あふれる販売店舗」「洗練さを極めたティールーム」「プロに向けた国際的な流通網」をブランドコンセプトに掲げ、2008年に誕生しました。
TWG公式HPより
トワイニングは英国だから別物なんですね。
外国仕様のパッケージなのかと思っていました。
8種類の茶葉
ポットに入れてお席へ持っていけるので、2杯ぐらいなら余裕で飲めました。
唯一のスイーツともいえる焼菓子は紅茶コーナーの一角にあります。
小さめですが、最後に食べるのでこの大きさで十分でした。
この日は3種類あって
紅茶とよく合います。
料理の種類は多くないけど厳選された食材でとても良かったです。
全部食べたかったけど、ちょっとずつにしたつもりでも、結構な量。
フレンチトーストとベーグルとパンにお茶漬け・・・完全に食べ過ぎでした。
美味しすぎてまた来たい!
でも料金がお高めで、なかなか敷居が高いです。
ゆったりと朝食後のお茶・・・としたかったけど、チェックアウトが10時のプランだったので、そこそこで切り上げなくてはならなかったのが心残り。
連泊してゆっくり楽しみたい!
今回の朝食ビュッフェで、特に印象に残ったのはフレンチトーストでした。
フレンチトーストは外はカリッと、中はふんわりとした食感が楽しめる他では食べたことのないものでした。
サービスも素晴らしく、スタッフの対応はとても親切で、終始快適に過ごすことができました。
特に、私がフレンチトーストに興味深々で「この周りについているものは何ですか?」という質問に対して、名称をわざわざシェフに聞いてきてくれたというエピソードもあります。
そして「メインダイニング バイ ザ ハウス オブ パシフィック」 は店内の雰囲気がすこぶる良く、特別な朝を演出できる空間なので、記念日やとっておきの日に訪れると良いと感じました。
最近食べた朝食ビュッフェの中ではピカイチのおすすめ!
正直、家族向けというより大人の空間。
親子連れが多いガヤガヤ感はないのでゆとりのある時間が過ごせますね。
レストランの予約はこちら⇩
\特別なプランで記念日を演出/
一生に一度は食べてみてい絶品フレンチトースト
港街神戸の異国情緒あふれる街並みや、観光資源が豊富でコンパクトなところがとても好きです。
東京へ上京した18の頃、田舎と違って都会は商業施設がバラバラの地域にあり移動が大変だと感じていましたが、神戸はコンパクトでとても好感が持てます。
そんな観光地神戸の中でもとっておきの旧居留地に建つ日本最古のホテルで食べる朝食ビュッフェは格別でした。
神戸に来るのは最初で最後!という人ならば、ちょっと料金は高いけど、是非朝食を召し上げっていただきたいと思います。
この記事を読んで、オリエンタルホテル神戸の朝食ビュッフェに興味を持たれた方、ぜひコメント欄で感想をシェアしてください。
また、実際に訪れた方の体験談もお待ちしています。
皆さんの意見や感想を共有することで、より良い情報を提供できればと思います。
それでは
Have a nice trip.~♪
ホテルの詳細はこちらの記事⇒「オリエンタルホテル神戸」宿泊記*最上級の余韻に浸る!旧居留地にある近代的な老舗ホテル