沖縄旅行2日目、今日が最大の山場で見どころ盛りだくさんな一日です。
残念ながらほとんど曇りで青空はお預け!
一時日の差す時間も有りましたが、沖縄らしい「碧い海」は次の機会まで持ち越しです。
2日目の行動まとめてみました⇩

\いいとこどりで旅行ができる/
カスタマイズしても個人手配より断然お・と・く!
沖縄2日目朝食/ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート「雲海」

今日の天気予報は雲だけど朝は太陽が顔を出してました。
朝焼けが綺麗ーーー!

朝食付きのツアーで1日目は和食を選びました。
1Fにある「雲海」で提供されているのは和食メニューのある朝食ですが、毎日営業しているわけではありません。雲海で朝食を食べれるのは滞在中この日しかなかったので必然的に決まりました!
希望時間は7:00でしたがその時間は予約でいっぱいだったため、6:30に予約。
少し遅れても問題ないとのことで40分過ぎに入店です。
食事の予約は早めに入れておきましょう。
7時、7時半は人気なので予約が埋まってしまうので早い方がいいです。
ホテルついてほっとして、次の日の予約が遅いと希望時間に食べれません。
お疲れなのは重々承知ですが、ここは踏ん張って先にまとめて滞在日数分をリザーブしておきましょう!

窓際の席に案内されたので庭を見ながら食事できるという優雅な朝食でした。
窓際にはシーサーの醤油入れが!
余りの可愛さにユンユンはこの醤油入れを自分のお土産として買っていきました。
(ホテル1Fのお土産売り場で扱ってます)

朝食のメニューは2種類で「焼き魚」か「豆腐ハンバーグ」。
ハンバーグの方はビーガン食で野菜オンリーのヘルシー!
ごはんはお代わり自由で食後にコーヒーや紅茶のサービスも有ります。
ゆっくり食事を楽しんで8時過ぎにはホテル出発です。
車の運転は交代という事だったのですがハルが今日一日運転してくれることになりました。
(ラッキー!)
沖縄美ら海水族館

ホテルを出て1時間ほどで美ら海水族館へ到着。
9時過ぎなので人もそれほど多くはないけど、女子高生たちの軍団とバッティング。
月曜だというのに人が結構います。
〒905-0206 沖縄県国頭郡本部町石川424
開園時間 水族館は9時~17時(入館締切16時)
2022年4月29日(金)~5月5日(木)
繁忙期【8:30~20:00(入館締切19:00)】の営業を予定。
※5月6日(金)からは通常期【8:30~18:30(入館締切17:30)】の営業
入場料 大人1,880円、高校生1,250円、小中学生620円、6歳以下無料
TEL: 098-048-3748
★イルカショー 10:30、11:30、13:00、15:00

HPではその日の営業時間と現在の混雑状況が分かります。
混雑を避けて予定を組み替えることも出来るので小さい子供のいるファミリーはとても助かりますね。


建築家の国場幸房氏が設計した沖縄県国頭郡本部町にある水族館「沖縄美ら海水族館」!
DESIGN MAGAZINE≫有名建築家が設計した沖縄の建築物14選
ジンベイザメが泳ぐ巨大水槽が話題となった水族館で、世界最大のアクリルパネルが設けられています。
入り口には沖縄の気候に配慮した半野外のパーゴラ空間を取り入れ、そこから沖縄の美しい海を眺めることができますよ。
この水族館は公共建築賞の特別賞を受賞しています。
すてきな建築物なので次に来た時はゆっくり見て回りたいな。
水族館


なんのイメージもなく行ったのですが大小様々な水槽にサンゴや熱帯魚など展示してあり思ったよりずっと楽しいですね。
水槽内の小さな生き物を見てると地球に宿る生命体の不思議に驚かされます。

黒潮の海の巨大水槽のジンベイザメやマンタが泳いでました。
大きいのでわかりやすいですもん!
個人的にはマンタが好きだと思ったのと活きの良さそうなカツオが・・・・。

スイミーを思い出しながら魚の群れも鑑賞。
イルカショー/オキちゃん劇場

現在オキちゃん劇場は改装中の為、イルカラグーンと呼ばれる劇場手前のプールで開催中です。
ココは椅子等の設備が無い為、ちょっと腰掛けるのも一苦労な上に早い者勝ち!

レジャーシート持ってれば芝の上にも座れるのであったらいいな。
「イルカショーなんて子供だましだ。」って思ってるそこのあなた!
騙されたと思ってみて下さい。
終わるころには大拍手で楽しめてますから。

イルカくんたちめっちゃ頑張ってます。
👇ちょっとだけ動画
野外
つかの間の青空!
雲多めだけど晴れることを祈りつつ駆け足でお土産売り場へ。


お土産

焼き芋の自販機初めて見ました。隣には沖縄限定の炭酸飲料 ちゅらうみサイダー 。なんでも「ぬちまーす」というミネラル豊富な海水塩で作っているそうです。
この時は知らなかったので飲んでみたかったー!

ここのお土産は水族館に由来するものが多くありました。
ここでお土産のTシャツゲット。


海洋公園内はとても広くて周りきれなかったけど充実してました。
人気があるのは当たり前だよという感じでした。
「また来たいな。」◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡
「次回みたいところ」はココをクリック!


古宇利島

よく写真やメディアで見かける古宇利島。
私は今回「行ってみたいNO.1」でしたが晴天にはならずコバルトブルーの海は見れなかったのは残念😭
まっすぐに島へと続く橋、ほんとうにのどかで綺麗なところですね。
古宇利ビーチ
駐車場が少しわかりづらくて最初カフェに入っちゃいましたが無事駐車場へ。
人もまばらで広々としてました。

サンダルも持ってなかったけど、調子に乗って裸足になったらサンゴが痛いw

海の中に立っているとずんずん足の下の砂が波で掘れて埋まっていきます。
水は澄んでとってもきれい!
砂は白いけど粗目で星の砂ではなかった。
2021年8月の海底火山「福徳岡ノ場」の噴火で軽石が漂流して沖縄の海岸に流れ着いて撤去作業しているとのニュースの記憶がありどんなものかと思ってました。
この辺はもうすでに撤去が済んでいるのか違和感はなかったですね。


ビーチサンダルはかさばらないので絶対にもっていこう!
しらさ食堂
古宇利橋の東600mのところに在るしらささん。食堂と民宿もやってるようですね。
ちょっと古めかしい外観ですがフレンドリーで美味しい昼食がいただけました。

店の看板にウニが美味しいと書いてあったんですね🤣
知らずに我々は違う種類のチャンプルを頂き3種類とも味見出来ました。
ゴーヤ苦手な私でも美味しいと感じたゴーヤチャンプルはユンユンが、人参しりしりのチャンプルーはハル、私は厚手の麩板のフ―チャンプルを注文。次はウニ丼目指す☆彡


眺めのいいテラス席で食べるごはんはサイコーですね。

お店からは古宇利橋も見えてます。
今回は天候に恵まれなかったのでハートロックには行かないで次の目的地、名護のパイナップルパークへ。

ナゴパイナップルパーク

〒905-0005 沖縄県名護市為又1195
TEL 0980-53-3659
営業時間 10:00〜17:00 ※最終入園受付 16:30
入園料金 大人(16歳以上)1,000円
小人(4歳〜15歳)600円
4歳未満 無料
ちょっと引くぐらいのレトロな外観で、子供連れでもない我々には場違い感も漂う雰囲気。

園内裏の駐車場に止めてパイナップルの形をした送迎車で表の入場口へ。

自動運転のカートに乗って植物園を回るので楽ちんです。

程よく疲れない程度に歩くエリアもあって腹ごなしの運動には持ってこい。

ブーゲンビリアの赤紫が華やかで沖縄っぽい色合いです。
南国感あふれる園内はやはり子連れで・・・と思いきやここからテンションマックスに!!!
スイーツデパイナップル
2020年の7月にオープンしたというスイーツデパイナップルはまるで中世ヨーロッパのお城。
細部にパイナップルがあしらわれているこだわりようが見事です。

店内は綺麗でパイナップル味のちんすこうの試食やシークワーサー果汁の試飲など大人でも楽しめるアトラクションのよう。


建物を一つ通り抜けるとワイン工場があってその次に出てくるのがこちらの建物⇩

ちょっとしたカフェになっていてパイナップルジュースやアイスクリームなどを食べることが出来ます。
今回は車での移動だったのでお酒は自粛💦


建物の外にはカフェもあるのでゆっくりと見て回れそうですね。
こちらもまだ新しく綺麗です。
万座毛

〒904-0411 沖縄県国頭郡恩納村恩納2767 万座毛周辺活性化施設内
TEL: 0989668080
休館日 月曜日
開館時間 8時00分~20時00分
※万座毛遊歩道見学は日没まで
駐車場無料、遊歩道は100円
万座毛にある「万座毛周辺活性化施設」は2020年10月に新しくできた施設です。


外貨交換機もあるんですね。万座毛の遊歩道へは100円かかります。



歩くこと2~3分で出てきた風景。
あっこれ見たことある~!

沖縄の海綺麗ですねー。

向こうの半島には宿泊先の「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」が見えてます。
にしても名前長い・・・w。

地元の美味しい食材を食べたり買ったりできます。

新しい施設で館内利用は無料!
化粧室が広々としてる他、子供用のトイレやオムツ替えスペースも広いので家族連れの休憩にもおすすめです。
オーシャンカフェ
今回の旅行ではホテルの施設で使える「水中観覧船やマリンスポーツに使えるリゾートステイチケット」が一人2枚付いてました。
サブマリンやドラゴンボートに乗れるようだけど時間的に難しかったので、金券として使いました。
1枚500円分で2枚で1000円としてホテル内の飲食店や売店で使えるとのことでした。
金券としては払い戻し出来ないとツアーの説明にはあったので金券として使えるとは思っていませんでした。
今回はチェックイン時に使えるところなど説明してくれましたのでわかりました。
要チェックで聞いてみてくださいね。

ホテル内のお土産屋さんです。
私が今回買った中で一番良かったのはここの店で買った黒糖飴です。


同僚へのお土産なんかにも丁度いい感じです。

量は多くないけど品質の良いものが置いてある印象でした。

予定にはなかったけどオーシャンカフェで今日の最期を締めくくるカクテルでカンパーイ!
”(*>∀<)o🍺

夕暮れ時は幻想的。
2日目まとめ

夜食はホテル前のファミマでかった沖縄限定チキナーとチューハイ。
おつまみ食べて大満足の一日が終わります。
あーー明日で終わりだーさみしーーい
(。•́︿•̀。)
最終日、朝食バイキングが楽しみです。
それでは
Have a nice trip.~♪

\いいとこどりで旅行ができる/
カスタマイズしても個人手配より断然お・と・く!