いよいよ今回の旅も佳境に入ります。
最終日3日目の今日は沖縄から徳島迄帰ります。
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3日目朝食/ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
3日目はANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの1階にあるレストランでビュッフェスタイルの朝食から始まります。
コチラは完全予約制なので早めの予約で希望時間をリザーブするのがおすすめ。
アクアベル オールデイダイニング
TEL 098-966-2212
ホテル棟 1階
席数数:テーブル席:123席 セミプライベート:12席 テラス席(屋内):48席
種別 | 予約 | 営業時間 |
朝食 | 予約制➡完全入れ替え制 | 6:30~10:30 |
ランチ | 予約制 | 11:30~14:00 |
ディナー | 予約制 | 17:30~21:00 |
テラスの近くにある入り口
給仕さんが席へ案内してくれます。
ランチョンマットはこのホテルで随所に使われているアクセントカラーの青緑色。
ビュッフェなので好きなものを好きなだけ・・・ついつい食べすぎちゃいます。
ちゃんと見てなくて気が付かなかったけどこちらでも「沖縄そば」いただけます。
後で気が付いてガッカリでした。
ベーグルに好きな具材を挟んでたべるの楽しすぎ―。
綺麗に盛られたユンユンのお皿
それに比べて「ザ・てきとー」な私の取り皿
今日は早めにレンタカー返して
空港で「沖縄そば」を食べるというノルマが
残っている為いつもより控えめな朝食です。
>ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートホテルの詳細記事はコチラ
ホテルチェックアウト~ニッポンレンタカー
8時過ぎに無事チェックアウトしてレンタカーの返却へ向かいます。
ホテルを出るころに振り出してきた雨の中、高速に乗って1時間20分程でニッポンレンタカー那覇空港第3営業所に到着。
もちろん近隣のガソリンスタンドで給油済みです。
雨も降っていたので那覇付近では緩やかな渋滞でしたが首都圏の渋滞に比べるとそれほど混んでる風でもなくあっという間に到着した印象です。
飛行機出発の2時間前に返却するよう帰着予定の45分前について早すぎたかなと思いましたが結果的に早くて良かったです。
営業所に到着したのが9時20分ごろで、まだ人はまばらだったけど
この後返却の人が続々と帰ってきて営業所が混み合ってきました。
3日間の走行距離は235KM。
最終日なので共通費の精算もします。
3日間のレンタル代は合計で4,916円
一人当たり1,600円だからお得ですね。
ちなみに空港からリムジンバスでホテルに行く場合
大人片道1,700円かかります。
帰路-那覇空港
今日は早め早めにことが進み
ほとんど待つことなくチェックインも済ませて空港内を散策。
ふと通りかかるとカウンター前に人だかり
早めに済ませてヨカッタε-(´∀`*)
お土産買いに来たんかい?というほど
抱えきれないぐらいの土産を買ったハルは
まだ足りないらしく最後に那覇空港で調達します。
出発ロビーで沖縄そばが食べられるお店は2件。
私たちが行ったのは「ロイヤルスナックコート」です。
ロイヤルスナックコート那覇空港
ロイヤルスナックコート那覇空港
住所 沖縄県那覇市字鏡水150番地 2F 2階国内線出発ロビー
TEL: 098-858-8726
営業時間6:30~20:30
定休日無休
沖縄そば 880円
大衆食堂に近いラインナップの中から今回のお目当て「沖縄そば」を注文します。
因みに「沖縄そば」と「ソーキそば」の違いは具材の豚肉の形状でソーキの方は骨付き肉、沖縄そばの方はバラ肉だそうです。
こちらの店舗はセルフサービスなのでお水やお箸も用意して番号札をもらって待つこと4~5分。
待ち焦がれた「沖縄そば」。
朝食後、あまり時間がたってなかったため食が進みません。
出汁の利いてるスープはあっさり系ですが、中華麺の方は伸び切ったうどんに近いかな😓
私の個人的な持論ですが日本食の麺類は東日本ではスープが「あっつあつ」ですが、温かい地域ではそこまで熱くないですよね。
西日本ではいわゆる「あつひや」のうどんなどぬるめのだし汁で食べる習慣があるように思います。
東北地方で味わったみそ汁は火傷するほど熱かったんですよね。
・・・でこちらのそばはそこまで熱くない感じでした。
やっぱ地元の有名店に行くべきだったかな🤣
那覇空港お土産店
出発ロビーでは短時間では見切れないほどのお土産屋さんが並んでますね。
お菓子など定番のお土産品はここでそろえても問題なしですが
琉球ガラスやシーサーの置物などの工芸品は気に入ったものがあった時点で買うのがおススメです。
たくさんあるけど、なかなか思うものが見つからず焦ります💦
手荷物検査を済ませて出発ゲートへ向かう間に免税店もありました。
国内なのに何だか変な感じですがw
搭乗口に行ってみると人で溢れてます。
送迎バスで飛行機入り口まで移動。
この後階段の最上段でめっちゃ派手にすっ転んだのは私です。
関西国際空港からの帰路
雨なので外の景色も楽しめないけど関西国際空港に着くころにはすっかり青空!
船の時間の関係で乗り継ぎ時間までの小一時間程をベンチで過ごしました。
私はこの時間を利用して仕事の小トラブルに対応( ; ›ω‹ )
関空の電源のあるスペースでちょっとパソコン広げて対応出来て良かった。
南海電鉄
今回行き帰りに利用した南海フェリー×南海電鉄の『好きっぷ』(すきっぷ)
南海電鉄のなんば、高野山駅、関西空港駅、加太駅、多奈川駅、高師浜駅、汐見橋駅から和歌山港駅まで運賃と和歌山港から徳島港までのフェリー乗船できて全部で2,200円なんです。
どのぐらいお得かというと大人の旅客運賃で
和歌山港駅➡高野山駅 1,860円
和歌山港駅➡なんば 930円
フェリー代金で電車賃タダですよね。
そしてまたも泉佐野での乗り換え危機一髪もんでした💦
乗り換えが難しい理由も分析してみました。
- 2番ホームと3番ホームの間に電車が止まって両方の出口が開くので混乱しやすい
- 電車のドア開閉に時間差があり先に開いた方のホームへ出てしまいがち
- 通常2番ホームから4番ホームだと一度ホームを移動する必要があるとの規定概念がある為
- 乗り換え時間が1分で気持ちが焦る
- 逃すとフェリーにも乗り遅れる
しっかり事前確認が大事ですね。
この失敗をふまえて次回は上手く乗換えれそうな気がしてます💗
しかも今回のった和歌山市~和歌山港までの電車が「めでたい電車」という縁起の良いものでした。
南海フェリー
南海フェリーは去年の冬ハウステンボスに行った以来の乗船。
その前はウン十年前にみさき公園へ行った時以来だったんですが、
こんなにお世話になるとは思ってませんでした。
いがい
以外とくつろげておすすめです。
朝8時にホテルを出て徳島港へ到着したのは18時30分。
ちょうどマジックアワーの終わった頃で空の色合いが心に沁みます.
駐車場の向こうには眉山のお出迎えでほっと一息です。
無事帰還~!
やっぱり地元はほっとしますね。
地元でまったり自然に触れ合うキャンプ場の記事はこちら▼
2022年沖縄旅行/3日目まとめ
やっぱり旅の最終日は名残惜しさと家路へ着くという安心からか気が抜けてきますね。
レンタカーでの旅は手荷物があっても楽に移動できるので良かったです。
また公共機関の乗り物と違って待ち時間がないものgood。
運転者は疲れますが自分たちで計画を立てて自分たちのペースで観光出来るなどメリットも多かったと思います。
あとは観光
予期せぬハプニングや多少の失敗も旅のスパイス!
添乗ツアーと違ったオリジナルが生きた旅行が出来、結果良い思い出の残る旅行でした。
それでは
Have a nice trip.~♪
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